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2011-03-06

STAR DRIVER 輝きのタクト 22話 神話前夜 感想

劇中劇がほとんどを占める回で、
ストーリーの背景が明らかに!
情報量多すぎだった、22話の感想。

 クレイスの歌
ワコ扮するクレイスの歌から、スタート。
少年マルク(タクト)に、
部長が演じる謎の人が、クレイスと船の物語を語る。

 クレイスとコルムナの出会い
普通の人には見えない、触れられない少女クレイスは、
彼女を見ることができるコルムナと出あう。

クレイス曰く、
「コルムナが持つ輝きが照らしているから見える」とのこと。

これは、キーワードっぽい。
ワコを「ヒロインなのに地味キャラ」とか感じるのは、
彼女を照らす輝きを持っていないからなのだ!

この輝きこそ、いわゆる愛ってやつだろう。
愛しい人の笑顔が美しい理由は、
その人が、実際に世界中の誰より美しいからではない、
その理由は、その人を見つめる自分の中にある。
まさに、「星の王子様」の王子とバラの話。

 笑顔を見ていたい
しかし、コルムナにも、クレイスに触れることはできなかった。
それでも、クレイスの笑顔を見ていたい、と
クレイスを求めるコルムナ。
二人の幸福が始まるのだが・・・

出会った時にあったのは、純粋な愛。
ヘッドとソラやサカナちゃんとの間にあったのも、
そのはずなんだよね・・・

 魔法の目を持つ魔女
コルムナの前に現れた魔女アインは、
クレイスに触れるようになれる宝石をコルムナに見せる。
宝石を得る対価は、「船」を動かすことだった。

 男はだれでも一本のナイフを持っている!
魔女と対峙し、ナイフを抜くコルムナ。
スガタといえば、あのナイフなわけで。
コルムナにスガタを配した部長には、
ワコとのこととか、色々筒抜けなのだろう。

 船の力
船を動かしたコルムナは、
その力に酔ってしまう。

・・・どこかの誰かさんそっくりである。
そして、王の柱使いたがりキャラのスガタにも、
その気配は大いにある。

 サカナの惑星の新しい王
舞台はサカナの惑星だった。
サカナの惑星の女王の怒りを買ったコルムナは、
例のナイフで女王を刺し殺し、新しい王を名乗る。
既に、彼の心にクレイスはいない。

「それでいいのか!」と、
コルムナに憤るマルク。

 お前は船そのもの
船を手に入れるためにコルムナを利用していた魔女アインは、
船はコルムナのものではない、
コルムナが船そのものになってしまったのだから、と告げる。

この場面や、最初に船の話題がでたシーンで、
OPに出てくる王のサイバディと思しき映像がフラッシュしている。
実際の劇中劇で登場しているはずはないので、
視聴者に、「船=サイバディ」ということを暗示させる演出、かな。
スガタが、演じながら王のサイバディを連想している、という可能性も
無いことは無いか。

船そのものになることと
サイバディとの一体化はイコールのはず。
ケイトの封印が解かれたら、それが現実になるわけで・・・

 休憩
観客席でケイトに、
愛より野心な男、の話をふるカナコ。
ケイト曰く、それでもクレイスは幸せだと思う、とのこと。

この辺に、ケイトが綺羅星につく理由があるんだろうけど、
まだ、具体的には見えてこないな・・・
綺羅星の野望がスガタのためになる、と考えてやってるのか、
自分がスガタを手に入れるには、
綺羅星の野望を進めることが必要だからやってるのか、
どちらかだと思うけど・・・

 ワコを見に来た少女、ハナ
タクトの回想に登場した少女、ハナが劇を見に来ていた。
ワコと遭遇し、
タクトが好きになった人=ワコを見に来たのだという。

・・・そんな言い方したら、
元カノじゃないか、とか誤解されちゃうだろ!
この作品のキャラは、
思わせぶりな言いまわしが好きな人、多いな。

 再開はハプニングから
魔女のスカートが舞台装置にめくられるお色気ハプニングとか挟みつつ、再開。

魔女は、コルムナの船は、
サカナの惑星で「一番大きな」魔力の船だという。

一番大きい、ということは、他にも船があるということ。
船=サイバディ、なら複数存在しているのは当然。

 アインゴットを砕く手
船の力を得たコルムナは、
魔女にも止めることはできず、
魔女もまた、ナイフで刺し殺される。

ここで、アインゴットが修復される前、
巨大な手に、握りつぶされていた時の映像が入る。
魔法の眼を持つ魔女アイン=アインゴット、だった。
マリノがアプリボワゼした時に、
その邪悪さ、異質さが匂わされていた理由がここにあった。

 不老不死のコルムナ
船とさらに一体化したコルムナは不老不死となり、
閉じこもる。

不老といえば、あの人なわけで・・・

 ヘッドも観劇
不老の男、ヘッドも劇を見ていた。
見ていて身につまされなかったんだろうか、この人。

 そして現代へ
物語は、マルクと謎の人が会話する現代へ戻る。
ここで、部長がタクトに、台本にない呼びかけを始める。

重要人物っぽさを散々匂わせてきた、
部長&副部長の正体が、ここで語られた。
その内容は、

・私たち(部長&副部長)はエントロピープル、
魔力を使わないもの、である。

・マルク(タクト)には、船(サイバディ)を動かす力がある。
自分たちは、船をどうするかを見守るだけだが、
この船の物語を知っておいてほしかった。

とのこと。

 笑顔を見るための力
部長の問いかけに対し、
マルク、というかタクトは、
自分に力が、ナイフがあるとしても、
それは彼女の笑顔を見るための力だ、と答える。

ワコを巫女の宿命から解き放つために、
サイバディ全破壊を誓ったタクトの答えは、ブレていない。
スガタのナイフも、ワコを守るためのものだったわけだけど、
この先、どうなるのか・・・

 キスシーン
最後は、マルクとクレイスのキスで終了。
触れられないはずのクレイスに触れている理由は、
力の使い道を誤っていないから、か。

コルムナが船を動かした後も、
クレイスのことを忘れなかったなら、
宝石が無くとも、クレイスに触れられたのかもしれない。

 いいところで終わったね
部長に話しかけるヘッド。
サカナちゃんの話は今回の話の続きだった、というわけ。
イカ刺しサム=マルク、不老不死の王=コルムナ、
という繋がりで、
結局、サム=マルクも、船の力に魅せられ、大切なものを失う。
その繰り返しを描かなかったことを、
「いいところで終わった」と、
ヘッドは言っているのだけど・・・

サカナちゃんにとってのサムはヘッドだったけど、
部長にとってのマルクはタクト。
物語の行方が違ったものになるのは、明らかなわけで・・・
今回の舞台は、「神話前夜」。
神話の主役は、ヘッドではなく、タクトなのだ。

 ハナを紹介するタクト
ハナをワコに紹介するタクト。
ハナは、ルックスも中の人の演技も、
ジブリ映画や「時をかける少女」「サマーウォーズ」っぽい感じ。
タクトが島に来る前にいた世界の、
平凡さを象徴しているかのよう。

ハナは、泊っていくようにとのワコの誘いを断り、
島を去っていく。
話と話の間に、本土に帰っていくようなことをせず、
「島を去る」描写を強調するのは、キャラ退場の証。
たぶん、ハナはもう出てこない。

サカナちゃん・ミズノ・マリノ・コウ・マドカも、
島に戻ってくる、という再登場手段がアリじゃない限り、
少なくとも、物語の終わりまでは、再登場しないと思う。

 こっちもイイ男
スガタとすれ違いつつ、
タクト達3人の三角関係を察するハナ。
女のカンすげぇ。
舞台での様子を観察しての、判断かも知れないけど。

 オヤジはダメだな
ソラ&サカナちゃんを失っても懲りないヘッドは、
部長を絵のモデルに誘う。
部長は密かに「オヤジはダメだな」と呆れる・・・

確かに、こりゃダメだなw
前回の、
力を求めるヘッド→本当の強さは力の強さではなく人を許せる心
といい、
第3フェーズ解禁時の、
タクトと対決→即敗北、といい、
この作品は、全編を費やして、
ヘッドをディスるアニメでもあるような気がしてきたw
この様子では、サカナちゃんも戻ってこないかもな・・・

しかし、ヘッドの女たらしぶりを見てると、
シャアを連想する・・・
1st→Z→逆シャア、の流れで、
シャアはどんどん弱体化していくし・・・
大きな力・組織を手にしても、
当人の格が下がっているのは、完全な共通点。
ヘッドの全盛期は、カタシロと出会ったころだろう。

 地球人の為に作られたサイバディ
部長曰く、
タウバーンは唯一、地球人の為に作られたサイバディ。
世界の命運は、タクト達に託されたようで・・・

 スガタとケイト
再び、昏睡したスガタの元へ訪れるケイト。
やはり、今まで、ケイトのおかげで、
スガタの昏睡が治療されていた。
今回、スガタ自身も、初めてそのことに気付いた。
あるいは、昏睡したふりで、おびき出したのか?
ケイトが巫女であると知ったスガタはどうするのか、
ケイトが綺羅星に属する理由がスガタに伝えられることがあるのか、
気になるところ。
とにかく、保留されてたケイトの物語がようやく再始動か。

 次回予告
スガタとワコがデート?
これは、ケイトのことをスガタが知ったことに関係あるのか?

そして、バニシングエージが3人がかりでタクトを襲う、
3人で来ても負ける気は全くしないけど、な・・・

予告&エンドカードのセリフが変化。
「バビューンと見てくれよ!」
今回の話で出てきたフレーズだけど、
この先もこれなのかw




過去回の感想は↓

STAR DRIVER 輝きのタクト 21話 リビドーなお年頃 感想
STAR DRIVER 輝きのタクト 20話 描かれたあの日の虹 感想
STAR DRIVER 輝きのタクト 19話 三人の日曜日 感想
STAR DRIVER 輝きのタクト 18話 ケイトの朝と夜 感想
STAR DRIVER 輝きのタクト 17話 バニシングエージ 感想
STAR DRIVER 輝きのタクト 16話 タクトのシルシ 感想
STAR DRIVER 輝きのタクト 15話 封印の巫女 感想
STAR DRIVER 輝きのタクト14話アインゴットの眼 感想




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theme : STAR DRIVER 輝きのタクト
genre : アニメ・コミック

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